ベルトバッグ
1000年前にヴァイキングたちが使ったベルトバッグを、現代で身に付けられるように再現しました。アウトドアやバイクなど身軽に動きたい時に重宝するほか、普段使いのアクセントにもなる小ぶりなバッグです。
ヴァイキング時代の衣服にはポケットがありませんでした。ヴァイキングにとってベルトバッグは貨幣代わりの銀やナイフなどの必需品を入れるポケットであり、日常でも旅先でも常に身につけられた道具でした。
このベルトバッグは、お財布とスマートフォンが入る大きさに作っています。ヴァイキング時代と同じように現代の必需品をコンパクトにまとめ、すぐに取り出せるポケットとしてお使いいただけます。
縫製は、すべて手縫いで仕立てています。手縫いは時間がかかりますが、ほつれにくい丈夫さがあり、また麻糸のステッチが効いた味わいが出る仕立て方です。
革の切り口は磨き仕上げ。切り口を少し湿らせ、毛羽立った革の繊維を帆布で擦って締めて、つるつるに磨き上げて丈夫にしています。塗料でコーティングするのではない、革の特性を活かした手法ならではの美しさがあります。
革素材は、2.5mmの厚みの丈夫なタンニンなめしの牛革を使っています。ピットと呼ばれる槽に漬け込む伝統的な手法により、時間をかけて作られた繊維のよく締まった強い革です。
長く使うほどに味の出る良い革を選んで製作しています。徐々に艶が増していく経年変化をお楽しみください。
使用頻度の高い革紐は、摩擦に強く切れにくい鹿革を使い、魔除けの意味を持つヴァイキング時代の再現ビーズをアクセントにつけています。ボタンは鹿角を削り出して丸みをつけて、1つずつ丁寧に作っています。
*この商品は受注製作となっております。ご注文をいただいてから製作いたしますので、通常商品よりも発送までにお時間をいただきます。
現在の納期は約2週間です。あらかじめご了承ください。
寸法: 150×180×60mm (ベルトループ含まず)
素材: 牛革、鹿革紐、鹿角、ガラスビーズ
製作: 本山知輝/日本ヴァイキング協会
ヴァイキング時代の衣服にはポケットがありませんでした。ヴァイキングにとってベルトバッグは貨幣代わりの銀やナイフなどの必需品を入れるポケットであり、日常でも旅先でも常に身につけられた道具でした。
このベルトバッグは、お財布とスマートフォンが入る大きさに作っています。ヴァイキング時代と同じように現代の必需品をコンパクトにまとめ、すぐに取り出せるポケットとしてお使いいただけます。
縫製は、すべて手縫いで仕立てています。手縫いは時間がかかりますが、ほつれにくい丈夫さがあり、また麻糸のステッチが効いた味わいが出る仕立て方です。
革の切り口は磨き仕上げ。切り口を少し湿らせ、毛羽立った革の繊維を帆布で擦って締めて、つるつるに磨き上げて丈夫にしています。塗料でコーティングするのではない、革の特性を活かした手法ならではの美しさがあります。
革素材は、2.5mmの厚みの丈夫なタンニンなめしの牛革を使っています。ピットと呼ばれる槽に漬け込む伝統的な手法により、時間をかけて作られた繊維のよく締まった強い革です。
長く使うほどに味の出る良い革を選んで製作しています。徐々に艶が増していく経年変化をお楽しみください。
使用頻度の高い革紐は、摩擦に強く切れにくい鹿革を使い、魔除けの意味を持つヴァイキング時代の再現ビーズをアクセントにつけています。ボタンは鹿角を削り出して丸みをつけて、1つずつ丁寧に作っています。
*この商品は受注製作となっております。ご注文をいただいてから製作いたしますので、通常商品よりも発送までにお時間をいただきます。
現在の納期は約2週間です。あらかじめご了承ください。
寸法: 150×180×60mm (ベルトループ含まず)
素材: 牛革、鹿革紐、鹿角、ガラスビーズ
製作: 本山知輝/日本ヴァイキング協会