鍛造メディーヴァルナイフ&レザーシース/440ステンレス鋼
鍛造メディーヴァルナイフ&レザーシース/440ステンレス鋼
鍛造メディーヴァルナイフ&レザーシース/440ステンレス鋼
¥9,900
シュッと取り出せ、シュコッと収まる小気味よさ。鍛造ナイフとヌメ革の手縫いシースのセットです。
伝統的なデザインと実用性を楽しめる、手鍛造のナイフ。鋼材には、焼き入れ硬化性が高くナイフに適した440ステンレス鋼を使用しています。手づくりの風合いが好きな方におすすめの、味わいある凹凸が特徴的です。
中世に使われていた独特のグリップ形状は、捻られて丈夫に仕上げられています。刃長は調理やウッドクラフトにちょうど良い約100mm 。多用途に使えます。
牛革製のシースは、日本ヴァイキング協会でひとつずつサイズ調整し、微妙に違う手づくりのナイフにぴったり合うように製作しています。
ホック金具は使っていないので、開閉の手間はありません。ナイフ形状に合わせて型出しされ、差し込めば革の力で自然にロックされます。
使い込むと日焼けと摩擦で濃い茶色に変わっていきます。ナイフと共に育てる楽しみがあるシースです。
シースは手縫いで仕立て、間には革を一枚はさんで刃で切れにくいように配慮しています。手縫いは時間がかかりますが、ほつれにくい丈夫さがあり、また麻糸のステッチが効いた味わいが出る仕立て方です。
革の切り口は磨き仕上げ。切り口を少し湿らせ、毛羽立った革の繊維を帆布で擦って締めて、つるつるに磨き上げて丈夫にしています。塗料でコーティングするのではない、革の特性を活かした手法ならではの美しさがあります。
革素材は、3mmの厚みの丈夫なタンニンなめしの牛革を使っています。ピットと呼ばれる槽に漬け込む伝統的な手法により、時間をかけて作られた繊維のよく締まった強い革です。
15年革業界に携わってきた経験から、長く使うほどに味の出る良い革を選んで製作しています。徐々に艶が増していく経年変化をお楽しみください。
*画像7枚目は、ヴァイキングナイフとメディーヴァルナイフのサイズ比較です。
*刃は簡易的に研いである状態です。お手元に届いた後に研いでご使用することをおすすめします。
*手作りのため、ナイフの形状や色合いに個体差があります。あらかじめご了承ください。
*この商品は18歳未満の方には販売しておりません。18歳未満の方は購入できませんのでご注意ください。
寸法:
ナイフ 約195×40mm 刃長約105mm
シース 約175×38mm
素材:440ステンレス鋼、牛革
製作:本山知輝/日本ヴァイキング協会(シースのみ製作)
伝統的なデザインと実用性を楽しめる、手鍛造のナイフ。鋼材には、焼き入れ硬化性が高くナイフに適した440ステンレス鋼を使用しています。手づくりの風合いが好きな方におすすめの、味わいある凹凸が特徴的です。
中世に使われていた独特のグリップ形状は、捻られて丈夫に仕上げられています。刃長は調理やウッドクラフトにちょうど良い約100mm 。多用途に使えます。
牛革製のシースは、日本ヴァイキング協会でひとつずつサイズ調整し、微妙に違う手づくりのナイフにぴったり合うように製作しています。
ホック金具は使っていないので、開閉の手間はありません。ナイフ形状に合わせて型出しされ、差し込めば革の力で自然にロックされます。
使い込むと日焼けと摩擦で濃い茶色に変わっていきます。ナイフと共に育てる楽しみがあるシースです。
シースは手縫いで仕立て、間には革を一枚はさんで刃で切れにくいように配慮しています。手縫いは時間がかかりますが、ほつれにくい丈夫さがあり、また麻糸のステッチが効いた味わいが出る仕立て方です。
革の切り口は磨き仕上げ。切り口を少し湿らせ、毛羽立った革の繊維を帆布で擦って締めて、つるつるに磨き上げて丈夫にしています。塗料でコーティングするのではない、革の特性を活かした手法ならではの美しさがあります。
革素材は、3mmの厚みの丈夫なタンニンなめしの牛革を使っています。ピットと呼ばれる槽に漬け込む伝統的な手法により、時間をかけて作られた繊維のよく締まった強い革です。
15年革業界に携わってきた経験から、長く使うほどに味の出る良い革を選んで製作しています。徐々に艶が増していく経年変化をお楽しみください。
*画像7枚目は、ヴァイキングナイフとメディーヴァルナイフのサイズ比較です。
*刃は簡易的に研いである状態です。お手元に届いた後に研いでご使用することをおすすめします。
*手作りのため、ナイフの形状や色合いに個体差があります。あらかじめご了承ください。
*この商品は18歳未満の方には販売しておりません。18歳未満の方は購入できませんのでご注意ください。
寸法:
ナイフ 約195×40mm 刃長約105mm
シース 約175×38mm
素材:440ステンレス鋼、牛革
製作:本山知輝/日本ヴァイキング協会(シースのみ製作)