ヴァイキング ウォレット 刻印サービス付［ブラウン×キャメル］Viking Wallet［Brown×Camel］／ 本革 アコーディオン財布 ヴァイキング 北欧 Viking Leather
ヴァイキング ウォレット 刻印サービス付［ブラウン×キャメル］Viking Wallet［Brown×Camel］／ 本革 アコーディオン財布 ヴァイキング 北欧 Viking Leather
なら 手数料無料で 月々¥6,600から
手なじみの良いサイズ感に、鹿角ボタンと革紐をあしらったフォークロアなお財布です。
両サイドの革紐を軸にして、すべてのポケットがスムーズに開閉。小銭入れと札入れはアコーディオン状にガバッと開き、取り出しやすくなっています。
閉じるときは革紐を引くとポケットが自然に閉まり、そのままグルッとまわしてボタンに巻いて留めます。
カードポケットは前面と背面に2箇所。それぞれ約10枚のカードが入ります。
ユニークな形は1000年前の北欧デザインから。ヴァイキングの巾着袋をもとに、毎日使える革小物にアレンジしました。
【素材と仕立て】
表革にサドルレザー、アコーディオン部分に山羊革、紐に鹿革を使い、縫わずに仕立てています。
サドルレザーは、自然な艶と肌触りを楽しめる国産の植物タンニンなめし革です。日焼けや摩擦で色艶が増して、味わい深く経年変化していきます。
鹿革は、古くから武具にも使われてきた、切れにくいとても強靭な革です。軸になる留め紐の他、パーツの組み合わせに使っています。
▶︎ 関連記事「革製品とヌメ革の経年変化について」
https://market.japanvikings.com/blog/2022/09/03/085508
【お好みでアレンジできるワンポイント刻印】
表革にお好きな刻印を入れて製作します。「ヴァイキング模様」「北欧柄」「ルーンガルドゥル」からお選びください。
▶︎ 関連記事「ヴァイキングと北欧柄を楽しむワンポイント刻印。模様の意味と由来」
https://market.japanvikings.com/blog/2022/09/01/084725
＊ビーズの色はアソートになりますが、ご希望があれば備考欄にご記入ください。手元にあるビーズの中から、できるだけご希望の色を入れてお作りします。
＊この商品は受注製作のため、発送までにお時間をいただきます。現在の納期は約2週間です。
Size: 100×150×40mm
Material: 牛革（サドルレザー）、山羊革、鹿革紐、鹿角ボタン、ガラスビーズ
Detail: カード入れ 2室 札入れ 1室 小銭入れ 1室
Maker: 日本ヴァイキング協会
- 日本製 Made in Japan -
大きく開いて取り出しやすいアコーディオン財布
両サイドの革紐を軸にして、すべてのポケットがスムーズに開閉。小銭入れと札入れはアコーディオン状にガバッと開き、取り出しやすくなっています。
閉じるときは革紐を引くとポケットが自然に閉まり、そのままグルッとまわしてボタンに巻いて留めます
1000年むかしの北欧デザインを楽しむ
ユニークな形は1000年前の北欧デザインから。ヴァイキングの巾着袋をもとに、毎日使える革小物にアレンジしました。
フォークロアな雰囲気がお好きな方におすすめです。
小銭入れと前面カードポケット
お財布は中央で仕切られ、前側は小銭入れとカードポケットになっています。
カードポケットには約10枚のカードが収納できて、レシート入れに使っても便利です。
小銭入れのかぶせ（フタ）には曲げグセが付けてあり、ボタンがなくても自然に閉じるので開閉もらくらく。心地よい使用感を楽しめます。
札入れと背面カードポケット
仕切りの後ろ側は、札入れとカードポケットに。
お札は2つに折って収納します。大きく開くアコーディオン状のマチで、取り出しやすくなっています。
カードポケットは前面と同じく約10枚のカードが収納できます。
不揃いな形がおもしろいアンティークビーズ
革紐には、100年以上前のアンティークを中心に、趣のあるビーズなどを厳選して組み合わせています。
ビーズの色はアソートになりますが、ご希望があれば備考欄にご記入ください。手元にあるビーズの中から、できるだけご希望の色を入れてお作りします。
牛、鹿、山羊。3種の革を使っています
3種の違った革の質感を味わえるのも、この財布を使う楽しみです。
鹿革は古くから武具にも使われてきた、切れにくいとても強靭な革です。軸になる留め紐の他、パーツの組み合わせに使っています。
アコーディオン部分のやわらかい山羊革は、擦れに強い丈夫さと凹凸のある表情が特徴で、使うほど艶が増して馴染んでいきます。
色と艶の変化が愛着になる。植物タンニンなめし革の経年変化
表革は、日本の老舗タンナーが手がける植物タンニンなめしの牛革「サドルレザー」を使用しています。紀元前から続く手法で作られる環境に対してもやさしい革で、ヌメ革とも呼ばれます。
サドルレザーは、ガラスのローラーで磨かれた自然な艶と肌触りを楽しめる革です。繊維がギュッと締まっていて伸びにくく、とても丈夫に仕上げられています。
表革を手染めする際は、色がきれいに出るように染色用のヌメ革を使用しています。
革の切り口「コバ」は、繊維を丹念に磨いて引き締め、型崩れしにくいように仕上げています。思わず撫でたくなる滑らかさは、手に取った人だけが知る革のもう一つの表情です。
写真は、左が新品、右が8ヶ月使ったロングウォレット。
ナチュラルなヌメ革は飴色に、ブラウンやキャメルはさらに深い色合いに。日焼けや摩擦で色艶が増し、使い込むほどに味わいを重ねていきます。
＊ 革と仕立てについて、こちらの記事でご紹介しています。
▶︎ 関連記事「革製品とヌメ革の経年変化について」
https://market.japanvikings.com/blog/2022/09/03/085508